「Be There Be Now」

これが、私たちミックウェアが目指すビジョンです。
私たちは、ITの力を使って人々を外へ連れ出し、より楽しく充実した毎日を送っていただくサポートをしたいと考えています。
「お出かけ」をして実際にその場に身をおき、五感でさまざまな刺激を受ける感覚は
どれだけIT技術が進歩してもなくならない、普遍的なよろこびです。
日本を未来にわたって魅力ある国へ、
さらに活性化していくためにも「好きなときに、好きな場所へ」案内してくれる便利なツールが必要です。
「わくわく」、「ドキドキ」、そして「楽しくなる」ソフトウェアを。
naviAZ、micAuto、Beatripをはじめ、
私たちが開発するサービスのすべては、この想いに貫かれています。

MaaS × ミックウェア

ナビゲーションを
B to BからB to Cへ

私たちのビジネスは20年前に、カーオーディオをはじめとする車両システムの開発からスタートしました。
その後、2009年にカーナビゲーションシステムの開発に着手し、
現在では、大手自動車メーカーが販売する年間60万台以上の車に搭載されるまでに成長を遂げています。
その先の未来に私たちが構想するのが、ナビゲーションを「B to B」から「B to C」のビジネスへと変えることです。
クライアント企業様からのオーダーに応じて車載システムを開発するだけでなく、一人ひとりのお客様の要望に合わせ、
カスタマイズした位置情報を提供するサービスを、未来の事業のコアとしていきます。

新しい
モビリティサービスを提供

現代の自動車はもはや「走るIT機器」。
そう遠くない未来に、道路を走る自動車の多くが車と車(V2V)、車と信号(V2I)、車と人(V2P)で通信しあい、
AIによってコントロールされる時代がやってくることは確実です。
私たちはその来たる未来へ向けて、長年の開発でつちかった車載ネットワーク技術を武器に
自動車関連のソフトウェア開発すべてを一手に引き受けるサプライヤー、SofTier1(ソフトティアーワン)プロバイダーとして活動し、さらにその技術を、モビリティ社会に貢献するクラウドサービスにも発展させていきます。

「これが欲しかった」を
ナビゲート

インターネットの普及やモバイル機器の発展で、私たちの生活は大きく様変わりしました。
現代は、多種多様な好みに合わせてやりたいことを検索し、選択できる時代と言えます。
しかし、情報量のあまりの多さに、何を選んだらいいのか、何をしたいのか分からない、という悩みも。
「あるようでなかった」サービスを通じて新しい体験することで、
「こんなのが欲しかったんだ」と気づくうれしさを味わって頂きたい。
ミックウェアのサービスは、あなたの体だけでなく、気持ちも外へ連れ出します。