私たちmicwareは、「人を外に連れ出す」ことをサービス開発の基本コンセプトに掲げており、
その事業領域は自動車向けソフトウェアを中心に、クラウド技術やモバイルのアプリ開発まで有している。
「Beatrip」は、私たちが保有するあらゆる技術を駆使して生み出した、次世代の「位置情報サービス」ブランド。
歩行から乗り物まですべてをサポートしているのが最大の特徴であり強みといえる。
ユーザーの潜在的なニーズに応えるアプリを
全国の百名山を収録し、日本中の登山ファンに活用されている「山コレ」や、
プライバシーに配慮して幼稚園・保育園から保護者だけに写真を共有できる「みまもりGarten」、
スマホナビの「G:O Hybrid Navi」など、これまでBeatripで開発してきたアプリには、
「こんなアプリが欲しかった」というユーザーの潜在的なニーズが反映されている。
「Dynamic POI」を活用した新たなサービスを展開
今後は、世の中で盛り上がっているホットスポットの情報を、SNSやWebの口コミからリアルタイムに収集・解析し、
地域や時節に応じた新鮮なスポット・イベント情報としてユーザーに提供するサービスを開始する。
誰か感じた「夜景がきれい」「家族でのんびり」といった日常での体験から
おすすめのスポットを探し出せる「Beatmap」は、その先駆けといえる。
動的な位置情報システム「Dynamic POI」により、私たちはアプリケーションの企画から開発、
販売提供まで、ワンストップでサポートしていく。
さらに、クルマが「所有するもの」から「利用するもの」へと変わる「MaaS(Mobility as a Service)」の時代を見据え、
各種アプリで収集・分析した膨大な位置情報のビッグデータを活用した、新たなサービスを構想している。
いまバズっているスポットが一目でわかるアプリ
「Beatmap」は、直近で話題になったお店や施設などをSNSの言語解析から毎日100件以上
ピックアップし、期間限定のキャンペーンやイベントとあわせて「スポット情報」にすることで、
誰かを誘って行きたくなる旬の場所が見つかるサービスです。
BeatmapにはDynamicPOIの技術を使用。